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最近巷を賑わせたテック関連のニュースといえばTwitterのIPO。
ではあるのですが、マーケティング担当の皆様が気になっているのはやはりGoogle PlayとGoogle Analyticsの連動が可能になったことではないでしょうか?
アップルのiOSの方が
- ・ダウンロード数
- ・アプリにかける金額
の両面でAndroidを上回っているとはいえ、マーケットシェアでは今だ根強いGoogleのAndroid。
Androidを制さずにアプリを制するとは言えないのです!
と言うわけで、本日はAndroid向けアプリ購入プラットフォームであるGoogle Playで成功するための5つのポイントをご紹介します。
タブレットユーザーはアプリにお金をかける。
Googleによれば、タブレット型端末を使うAndroidユーザーは、スマートフォンユーザーの70%以上のレベニューを生み出しているそうです。
Androidアプリでの成功はタブレット最適化にかかってると言っても過言ではないのです。
有料アプリよりアプリ内課金
2012年、Androidアプリ内での購入総額は前年に比べて7倍も伸びたそうです。
つまり、Androidアプリで成功するには、アプリそのものを有料にするのではなく、
- ・アップグレードで課金を促す(Evernoteなど)
- ・定額で一定期間のサービスやサポートを提供する(有料ニュースアプリなど)
ことが重要と言えるでしょう。
サブスクリプションサービスが強い
ポイント②でもご説明した通り、「定額で一定期間のサービスやサポートを提供する」サブスクリプションモデルからの収益が、過去数四半期で2倍の成長を見せています。
- ・BtoBを対象にしたアプリ
- ・音楽アプリ
- ・ニュースや本を提供するアプリ
は、特にこの傾向を無視できないでしょう。
アプリの評価とレベニューは比例する
Googleの発表によると、星4つ以上の評価を受けているアプリは、そうでないアプリのなんと29倍のレベニューを生んでいるそうです。
デベロッパーはレビューを書いてくれたユーザーに対してコンタクトも取れますし、ユーザーひとりひとりの意見を大切にして、とにかくアプリの評価を向上させるしかありませんね!
⑤世界を見据えたアプリ
タブレットやスマートフォンは、欧米や日本のみならず、世界中に拡散しています。
事実として、Google Playの加入者の大半はヨーロッパやアメリカ以外に存在しているんだそうです。
Googleは最近の開発者会議でアプリの翻訳サービスも発表しましたし、夢はおっきく目指せ世界です!