新人にこそGrowthHackを!やる気向上へとつながる4つの理由【前編】

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@:はじめに

本記事は、Ethan on BusinessにおいてTools to Motivate Young Growth Hackersという記事を翻訳しつつ、GHJの目線で要約した記事となります。

筆者が23歳の時(1998年)、インターネットブームが始まっていた。

これを私は、「怒濤の波」と定義した。
Uproar.comの広報担当だったが、会社や自分の役職が幾度も変わるはめになった。
自分にとって「怒濤の波」は自分の自信や境遇をかき混ぜ続けた。

結果、インターネットブームは「最悪な波」に感じられるようになっていた。

自分のキャリアが立ち行かなくなってしまったためオンラインマーケティングの担当のシーン・エリス副会長にやめる意思を伝えた。

しかし、彼は驚く事に自分に微笑みかけながらこういった。

「私は、君が完璧な人間になる機会を持っているよ」

そして、彼と話す5分間の中で、私はGrowthHackrになりました。

当時GrowthHackという役職はなく、シーンもそう伝えませんでした。

しかし、PRの担当としてのブレイクスルーであったと言えます。

今では、GrowthHackという役職ができました。

本GHJを読まれている方々は、その職種につかれているか、憧れてらっしゃる事でしょう。あるいは、GrowthHackを持ちたいと思っている経営者の方なのではないでしょうか?
筆者のイーサンは、GrowthHackという職種や実務が、非常にモチベーションを引き出す行為であると実務やシーンとの会話の中で気がつきました。また、GrowthHackこそ若者へ取り組ませるべきだと確信しました。

その理由と効果に関しましていくつかまとめたいと思います。
<h3>1:若きGrowthHackrに対してプロジェクトを与えよう!</h3>
シーンは、私に100万円の予算を与えて、少なくとも100の新しいバナー広告のテストを私に課しました。
時計の針はどんどんと進む中、私はセットアップのアイディアを形成し、実行、そして測定を延々と続けていきました。

途方もない作業ではありました。しかし、自分はプロジェクトの中でend to end な作業を行っているため、いい意味でのプレッシャーと自信を感じる事に繋がりました。

このプロジェクトにおいて、多くの失敗や成功を受けた。

このサイクルの中で具体的に結果が出ると言った点や一連の理解によって、全てに関してGrowthHackできる様になりました。

※若者に裁量を与えるという行為に関しては、GrowthHackに限らず若者のモチベーションを引き出す事に繋がります。

ヴィレッジヴァンガードでは、若者のアルバイト社員にもかなりの裁量を持たせる事で有名です。
1:店舗の商品管理
2:商品価格の設定
3:ポップの作成
4:店舗のレイアウト
といった、形で色々な裁量を持たせています。
アルバイト時代から、1〜4までの権限を持つという事は、店舗や会社から信頼を得ていると直接的に感じる事に繋がるっています。

上記の裁量に関しては、一般的に考えると多くの責任を発生させ”アルバイトの仕事じゃないだろ”という風に感じさせられます。

ですが、裁量や責任にやりがいを感じアルバイトを感じる事へと繋がっています。

事実、アルバイト経験を経て社員になるといった人や、離職率が少ないという結果となっています。
GrowthHackingは、非常に大きな概念です。この概念を定義したり、人に教える事は非常に難しいです。

逆に、多くのPDCAサイクルを回す事等によってこれらを自分の中で理解する事は可能です。

GrowthHackerを人材として育てたいのであれば、ツールやゴールをしっかりと確定させた上で、短時間で色々な施策を実施させましょう。もしGrowthHacker等を抱えるチームであれば、彼らに対して反復的なプロセスである事と・サイクルが円滑に回る様にする事が重要だと教えましょう。
シーンは、質問やアドバイスを当時くれた。
もちろんこれらは、大切な事だったが、一番大事だった事は仕事の中で得た事だった。

最初の仕事に関しては、非常にプレッシャーを感じたが、その反面、私は挑戦しやる気を得る事に繋がった。

■:若きGrowthHackrには、大まかなゴールではなく、まずはスタート地点・ゴール地点・ツールを渡し、PDCAサイクルを沢山回させよう。結果、GrowthHackr達は自分の中でGrowthHackの概念形成を行い、仕事に対するモチベーションやスキルの向上へと繋がる。

2:マーケティングの武器となるGrowthHack

GrowthHackは、基本のツールセットを用いて成長を成功へと支援する為の力があります。シーンはマーケティングに関しての全てを伝授してくれました。
そして彼は、私がGrowth hackをすることにおいてビジネスが成長へと繋がるという事を信じてくれました。
その中で、Growth hackは、チームメンバーと同じゴールを定義し、内容に関しての理解を深め、感動を共有する事ができるプロセスを多分に含むと理解しました。
つまり、Growth hackは、成長の為のツールの1つとしての役割だけしか持っていない訳ではありませんでした。
ビジネスが成長すると友に、会社の成長へと繋がる武器でもあると言えます。

これは、とてもマーケティングに似ている事象ではないでしょうか?
マーケティングというのは、低い予算で大きな成果を得るという事が一番好ましい事です。
Growth hackも小さな作業から、大きな成果を得る事に焦点を置いています。
絨毯爆撃の様な顧客開拓の仕方は、今では”ダサい”です。

マーケティング担当者や経営者は、ビジネスを長期ビジョンで見て、若い才能の為にGrowth hackrとなる機会を用意するのは必要不可欠なのではないでしょうか?
そしてGrowth hackrをツールが使える人ではなく、右腕と考えられるマーケッターこそが次世代での成果を約束されています。

3:まとめGrowthHack

GrowthHackは若者へのやる気形成へと繋がります。

まずは、スタート地点・ゴール地点・ツールを渡し、PDCAサイクルを沢山回しましょう。

この行為は本人の成長だけでなく、チーム・会社の成長へと繋がります。
つづきは、明日7時に掲載予定です。





Author Profile

東雲八雲
 

SFCを2010年卒業。塾長賞受賞。
専門領域は、ビジネスコンサル・デザイン。NTTデータにて金融事業を企画・運営後、ジャーナリスト団体、『ワードストライク』を立ち上げる。ITブログメディア growth hack japanやCurazy(台湾版)編集長を行う。

 

8kumo

Author: 8kumo

SFCを2010年卒業。塾長賞受賞。専門領域は、ビジネスコンサル・デザイン。NTTデータにて金融事業を企画・運営後、ジャーナリスト団体、『ワードストライク』を立ち上げる。ITブログメディア growth hack japanのライターや、Curazy(台湾版)の編集長を行う。

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