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ツイッターのCEO ビズ・ストーンが、満を持して最新アプリ Jelly(ジェリー) を発表しました。
Jelly(ジェリー)はモバイルサーチエンジンとQ&Aサービスを掛け合わせた、いわばソーシャルQ&Aアプリ。
ユーザーは知りたい事象に関連する写真を撮影し、自身のソーシャル・ネットワークにアップロードすることで回答が得られる仕組みです。
Jellyの使い方
①ウェルカムスクリーン
スワイプダウンで次画面に進みます。
②連動させたいSNS(フェイスブック or ツイッター)を選ぶ
多くの回答を得るためには、フェイスブックとツイッターの両方を連動することが推奨されます。
「Get Started」をタッチしてJellyをアクティベートします。
③カメラが起動し、知りたいことに関連する写真を取ります。
④質問を記入します。
⑤お絵かき機能で質問の意図を明確に出来ます。
⑥自身の質問履歴が閲覧できます。
(早朝に利用したため、残念ながら回答は得られませんでした。)
⑦他ユーザーの質問に回答することも可能です。
⑧回答出来ない場合はスワイプダウンで次の質問に進みます。
ザッカーバーグが標的に?
既にアメリカでは多くの人がJelly(ジェリー)に注目しています。
そんな中、フェイスブックの創始者ザッカーバーグが偶然ジェリーユーザーに思わぬ写真を取られ、大きな騒ぎにもなっているようです。
以下が話題の写真。
そう、ジェリーユーザーはザッカーバーグがメールをしながら運転している瞬間を捉え、「これについてどう思う?」と質問を投げかけたのです。
あまり経緯が分からないので議論は避けますが、ザッカーバーグは思わぬ形でジェリーの注目に火を点けてしまったようです。
まとめ
- ・ツイッターCEOのビズ・ストーンは、ソーシャルQ&AアプリJelly(ジェリー)を発表しました。
- ・ジェリーの使い方は本文をご参考下さい。
- ・ジェリーユーザーがフェイスブック創始者のザッカーバーグがメールしながら運転をしている瞬間を捉え、話題を呼んでいます。
- ・ジェリーのダウンロードはこちら